フルームドーピング
残念ながら生きてます。ブエルタ書かなかった理由が3年ぐらい前から言っている「体力の限界」というのもあるのですが、自転車レースのブログが増えてきたので「もう、いいか」となってしまったのも一つの原因かもしれません。
ただ皆様からツイッターのメッセージやらメールを結構戴きまして「やめるな」と書かれたので「まだ消滅はしません」的な事を書いたので細々やっていきます
前座はさておきフルームからサルブタモールの陽性反応が出てしましたね。もちろんフルームとスカイはそれを否定してますが・・・
私個人書かせてもらうとこれは残念ながら「アウト」ですね。
10年前ペタッキがこれにより成績剥奪や出場停止を喰らってますし、つい最近だとウリッシがこれにより出場停止になったので、フルームだけ無罪になるという事はまずないですね。1年間の出場停止と成績剥奪ぐらいですかね。
あれだけアンチドーピングを掲げておきながら「最強選手」をチームのミスにより陽性反応出してしまった為スカイはどうなるのでしょうかね?
フルーム解雇よりはチーム解散があってもおかしくはないかもしれません。
スカイの設立当初の目標がイギリス人のTDF総合優勝とロンドンオリンピックの成功。結果的に2つの目標を達成しており
さらにラッキーなことに嫁の旦那からフルームにバトンタッチが見事ハマり依然フルームがTDF総合優勝筆頭だったが、そのフルームが来年出ないとなると既に目標を達成したスカイはチーム解散してもいいのでは?と思ってます
まぁさすがに今すぐ解散は残ってる選手に対してアレなので2019年には無くなってる可能性は十分にあり得ると考えてます。今回の騒動は一番やってはいけない選手がスカイのミスにより発生したのが一番痛いですね・・・
ただお金持ちのスカイが今後何をやってくるかは注目ですよ。