ジロ・デ・イタリア2017 第19ステージ
1級2級1級頂上ゴール、今度こそキンタナとニバリはタイム差をつけたい
レース序盤から攻撃されたが、なんとか抑えて集団をコントロールするサンウェブ。今日はちゃんとアシストいますねw
補給食を食べるLLサンチェス。今大会アスタナは目立った活躍をしてないのでここでスカルポーニに捧げる1勝をしたいところ
モビスターのペースアップにより少し取り残されるデュムラン大。まだ10キロ以上あるのでペースで登ってるのか?キツイのか?これがわからないですね
集団を引っ張るのはクライマーのぺリ蔵。少しずつであるがデュムラン大との差を離すのはさすがぺリ蔵である。やはりアシストの差が出てきたか?そしてデュムランは裸単騎状態に
Tピノーのアタック。そして悪魔オジサンw
例のキンタナとニバリはまだTピノーを逃がしても問題ないと判断した模様である
逃げに乗っていたヴィスコンティが合流。とにかく1秒でもデュムランからタイム差を奪いたいところ。それにしてもデュムランは良くケルメ作戦にやられてますねw
3度目の正直ランダキタ━(゚∀゚)━━!!
2位2位と続いてここで見事ステージ優勝。あの落車がなければ総合として頑張れただけに勿体無いが、山岳ジャージをほぼ確定させたのはデカい
ザッカリン&ポッツォビーボのアタック。昨日同様このアタックにも反応しないキンタナ&ニバリ。
マリアローザ再奪取キンタナ!
しかし注目はTピノー、ザッカリン、ポッツォビーボのタイム差が相当詰められた。そろそろ彼らのアタックに対して対応しないと逆転されてしまう可能性がある。
新人賞もAイェーツとユンゲルスとの差が僅か30秒とこれまた分からない
明日のレースの目標は
キンタナ 20ステージ終了時点でデュムランに対して2分 ニバリに対して1分半のタイム差をつけたい
デュムラン 現状維持でこれ以上遅れない
ニバリ 20ステージ終了時点でデュムランに対して1分差をつけたい。キンタナに対しては30秒差ぐらいか?
4~6位は積極的にアタックしまくる
Aイェーツはユンゲルスから1分のリードが欲しいところ
ユンゲルスは現状維持
まだタイム差をみるとデュムラン有利だが今日の走りを観ていると果たして耐えられるのか?