ジロ・デ・イタリア2016 第18ステージ
平坦詐欺のステージ、逃げ切り十分可能なコース
逃げは24名で昨日の勝者クルーゲも載ってる。そして山本選手も初の逃げであり、タイム差は12分とこれはワンチャンありますで
気が付けばブランビッラとモゼールの2人だけに。やはり山本選手はこの名のある選手には着いて行けなかった模様
ラスト2キロ
モゼール渾身のアタック。しかしブランビッラもしっかりついて行き、ブランビッラ自身もアタックと力勝負に。しかしお互い千切れずスプリント勝負になりそうだ
ラスト数百メートル。スプリント体制かと思いきや後ろからトレンティンが颯爽と登場するがブランビッラと合流出来るか?
残り250m
トレインティン奇襲アタック!!
追い付いてブランビッラのアシストするかと思いきや、そのまま奇襲攻撃して勝負を仕掛けるトレンティン。
大逆転トレンティンキタ━━(゚∀゚)━━!!
まさかの奇襲攻撃が成功してそのままトレンティンが優勝。さすがにこの展開はモゼールにとっては予想外ですし、対処出来ないですよね。ブランビッラがおとりだったとは・・・
ジャージが開いた状態でのゴールはスポンサーに対して失礼だが、今回だけは何も言われることはないでしょう。代わりにブランビッラがスポンサー宣伝してるということで