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ハニわの横風ブログ

サイクルロードレースのレースを取り上げていくサイトです

ツール・ド・フランス2016 選手リスト

今回はちょっとだけTDF初めての方にもわかりやすく書いてみた・・・と思う

各チーム、数名ピックアップ。5段階評価で5は主役で3以上の選手は今大会覚えておきたい。総合 スプリント パンチャーは10段階評価。あくまで個人的に評価なので忘れず

 

スカイ
エースは当然フルームと総合を狙うのみのチーム。アシストメンバー8人を観た瞬間に、どの選手がどの役割をするか全部わかってしまうほどのネームバリューである。フルームの右腕ポート君が抜けて今年加入したランダが代わりにそのポジションを引き継ぐ。この超鉄壁布陣を破れなければフルームが今年のTDF覇者になる可能性が大。9名の選手全員覚えても全くもって損は無い。

フルーム 5 優勝候補筆頭。クライム力、TT、そしてチーム力全てに隙が無い。
ランダ 3 おそらく今回フルームの右腕となる選手
キリエンカ 2 TT世界チャンピオン、マイペース走法の鬼。基本は平坦での仕事だが、山岳で彼を千切れなかったらフルームの勝ちが決定します。他のライバルはキリエンカをフルームから離すところから始まります
Gトーマス 2 気が付けば山岳もこなせる選手となってしまった。山岳では非常にタフな走りをしてくるので厄介な存在
総合10 スプリント0 パンチャー0

 

モビスター
エースはキンタナと総合狙い。そしてバルベルデ師匠もジロから引き続き参戦だが、今年はアシストに徹するだろう?師匠だから不明w ここもキンタナの総合狙いしか考えてないらしく、四イサギレを筆頭にクライマーのアシストメンバーを揃えてきた。しかし平坦アシストが少ないので平坦で落車or横風を喰らうと致命傷に成りかねない。山は絶対に負けない布陣で挑む

キンタナ 5 フルームの対抗馬。TTで負けてしまうのでクライム力で勝つしかない
バルベルデ 5 山岳、スプリント、パンチャー全てを兼ね備えてる選手。今回はアシストらしいが・・・?
モレーノ 2 新しい山岳アシスト。ホアキンの右腕だった男がキンタナのために山を引っ張る
総合9 スプリント0 パンチャー0

 

アスタナ
エースは初参戦のアルで総合狙いのみ。それを助けるのはジロを制覇したお値段以上ニバリやフグルサング、カンゲルトと非常に総合力の高い選手がアシストする。スカイのアシスト陣は得意分野で役割分担されてるが、こちらはオールラウンドに動ける選手がずらりと並ぶ。個々の総合力でみれば圧倒的にNo1のチーム。

アル 5 イタリア総合系若手選手。実力はあるがTDF初めてなのが不安材料
ニバリ 5 ジロを走ったというのもありアルがエースだが、アルが不甲斐無ければ即座にエースは変わる。
ティラロンゴ 2 チームの中心人物はやはりこの人。名アシストティラロンゴがこのチームを指揮すると言ってもおかしくはない。
総合9  スプリント0 パンチャー0

 

ティンコフ
エースはコンタドールともちろん総合を獲りに行く。今年で引退とか言ってたけど結局撤回したということでいいかな?スプリンターには世界チャンピオンのサガン、単独で動くことになるだろうがマイヨヴェールは今年も獲得出来そう。コンタドールの山岳アシストはクロィツゲルとマイカという総合トップ5狙える選手がついて行く。絶対的な評価を得ているトザットは平坦アシストと盤石な体制。

コンタドール 5 冷静に考えればもう7年も総合優勝から離れている。このまま過去に人になってしまうのか?
サガン 5 TDFで中々ステージ優勝はとれないスーパースター。マイヨヴェールは楽勝だと思うのでとりあえず1勝したい
総合9 スプリント8 パンチャー7

 


AG2R
エースはフランス若手のバルデと総合を狙いにくる。ポッツォビーボがそれを助けるが他の選手のアシスト力が低いのが難点なので基本はステージ優勝を取りに行く感じ。ヴィエルモーズやバークランツなど優秀なパンチャーは揃っている

バルデ 4 フランス若手の総合系選手。去年以上の走りを出来るか?
ヴィエルモーズ 2 あだ名はピカチュウ。登りゴールだったら十分やれる選手
デゥムラン小 1 小さな巨人スプリンター159センチ。TDF1勝してます
総合7 スプリント3 パンチャー7

 

ロットNL
エースはケルデルマンで総合を狙う。スプリンターはフルーネヴェーヘンを持って来てるが厳しいか?とりあえず全部に手を出してくるチームだが、やっぱりなにかが足りないチーム。ファンマルクやリンデマンあたりが積極的に逃げるか?

ケルデルマン 2 良い総合系だがどうしても評価しにくい選手
ファンマルク 1 石畳のスペシャリスト。今年石畳ありましたっけ?
総合6 スプリント3 パンチャー5

 


レック
エースはモレンマで総合を獲りに行く。アシストはスベルディアとFシュレクと中々のメンバー。そして今年で引退するカンチェラーラを筆頭にどこかでステージ1勝あげたいところ、メンバー的には総合を獲りに行く感じの布陣なのでモレンマには踏ん張って欲しいところ

モレンマ 3 いい選手だがやはり何かが足りてない選手
カンチェラーラ 5 自転車界のレジェンドのラストTDF。後1日マイヨジョーヌを着れば非総合優勝者の着用日数が30日と大台にのります。序盤のステージは注目かも?
Fシュレク 2 去年ブエルタで復活の勝利をあげたFシュレク。TDFであの走りをみせれることが出来るか?
総合7 スプリント4 パンチャー5

 

IAM
エースはMフランクととりあえず総合トップ10。チームの解散が決まってるので来期の契約が取れてない選手は死に物狂いでステージを取りに来そうだ。とりあえず逃げに乗ってからが勝負。

Mフランク 1 目立つ走りはしないが総合力が高い選手。総合より逃げでステージ取りに来るかも?
パンタノ 1 新たなるコロンビア選手。前哨戦で活躍してるので期待できる

総合4 スプリント3 パンチャー5

 

キャノンデール
エースはローランで総合を獲りに行く。しかしメンバー的に非常に中途半端でむしろステージを獲りに行くようにみえる。昔はスター選手が所属してたのに、どうしてこうなった?とは言えステージを狙える選手はいるので悪くないと思う

ローラン 3 フランス暗黒期を脱出させた選手。チームを移籍してどう成長したか?
ラムナスナヴァルダウスカス 2 相変わらず名前を噛んでしまう選手w スプリント逃げ両方いけます
総合6 スプリント4 パンチャー6

 

BMC
エースはポート君、そしてTJのダブルエース体制か?フルームの右腕を終えたポートが初の総合系エース、去年涙のリタイヤをしたTJどちらも非常に総合力の高い選手。問題点はアシスト力なの低さだが、2人で協調すればいけるかもしれない、しかしダブルエース体制は仲違いしてしまう事が多いのが欠点。パンチャー向きのステージはヴァンアーベルマートやブルグハートと平坦以外は注目されるチーム。

ポート 4 フルームの呪縛から解放された選手はどこまでやれるか?
TJ 4 去年3位につけたが体調不良で無念のリタイヤ。今年も当然総合を狙ってくる

総合8 スプリント1 パンチャー6

 

ディメンションデータ
エースは三大スプリンターカベンディッシュ。総合はあまり興味なしでスプリントでステージ勝利量産チーム。カベンディッシュを支えるのはレンショーとアイゼルといつものメンバー。カベンディッシュが坂で遅れたらボアッソンハーゲンにシフトチェンジ。山岳ステージはカミングスを筆頭にどうぞご自由に動いてくださいなチーム。カベンディッシュはTDF通算30勝に届くか?

カベンディッシュ 5 スプリンターの主役の1人 最近調子悪いとはいえやはり現役最強スプリンターの称号は譲れない
ボアッソンハーゲン 2 貴重なノルウェー脚質(スプリンターなのに山岳で逃げ切る脚質)今年もノルウェーチャンピオンと調子はいい
総合1 スプリント10 パンチャー5

 

ジャイアン
エースはこれまたフランス若手のバルギルで総合。スプリンターにはデゲンコルブとなんでもやれるチーム編成。テンダム、ゲシュケなど山を登れる選手がいるので山岳でも力を見せつけてくるだろう。そしてデゥムラン大の存在。バルギルを助けるのか?それとも自分がエースなのか?五輪にむけて調整か?謎であるw

バルギル 3 去年下りで選手に体当たりして突き落としました(バルギルアタック)総合の実力はあります
デゲンコルブ 4 キャンプで交通事故により指が取れ掛ったがなんとか間に合った。
デゥムラン大 4 TTスペシャリストかと思いきや総合も十分いける選手。ただ五輪のTT金メダルを目指してると考えると、帰ってしまう可能性もある。
総合7 スプリント8 パンチャー5

 

FDJ
エースはTピノーで総合を狙ってくる。スプリントはボネ、アタッカーにはフランスチャンピオンのヴィショとなんでもやってくる。ピノのアシストが弱いのが難点だが、フランスで一番期待されてる選手なので頑張って欲しいところ。

Tピノー 4 下り恐怖症の発作が起きなければ十分戦える選手
ヴィショ 3 近年みなかったがフランスチャンピオンになったのをみると復活したかな?
ロワ 1 毎回逃げのる選手。そろそろ夢のステージ1勝を
総合7 スプリント4 パンチャー6

 

ボーラ・アルゴン18
エースはブッフマンだがこれと言って特になし。とりあえず今年も逃げて目立ってステージ優勝のチャンスをつかむしかない。

総合2 スプリント3 パンチャー3

 

カチューシャ
エースはホアキンでこちらは総合を取りに来てるチームだがホアキンの年齢がさすがに高齢になってきた。しかしそれを支えるのがヴァンデンブロックとザッカリンという2人ともトップ5を狙える選手。下手したらホアキンじゃなくて2人のどちらかが総合を狙ってくるかもしれない。怪我明けのザッカリンは少し心配。スプリンターにはクリストフと当然こちらにも力を入れてくる。去年勝てなかったスプリンターは今年どうやって三大スプリンターを倒すのか注目

ホアキン・ロドリゲス 5 TDFはホアキン向きのレースではないとは言えどうしても激坂王には期待してしまう。
ヴァンデンブロック 2 過去は何度も総合エースとして出場したが、不運に見舞われる選手。心機一転このチームに移籍してきたわけだが、不運はなくなるだろうか?
ザッカリン 3 5月のジロで素晴らしい走りをしてたが落車してそのままリタイヤ。今回はホアキンのアシストだがここでも存在感を見せつけたい

クリストフ 4 三大スプリンターを倒せる数少ない選手。それにノルウェー脚質なので逃げてもいける

総合7 スプリント7 パンチャー5

 

ランプレ
エースはルイコスタとここはやはりステージ優勝中心の構成。スプリンターにはチモライを連れて来てるが厳しいのは間違いない。とりあえず逃げ切り可能ステージでは積極敵に逃げて勝ちをもぎりたいところ。総合系はいないので6度目のTDFにになる新城選手はそう考えると十分逃げ切り勝利はある。

ルイコスタ 4 元世界チャンピオンでTDFのステージ優勝の経験もあるパンチャー選手。彼が逃げに乗ったら注目
新城選手 5 言わずもながら、我らの新城選手。冷静に考えて6回もTDF出れること自体が凄い。是非ステージ優勝を

総合1 スプリント4 パンチャー7

 

ロット
エースは三大スプリンターグライペル(ゴリラ)。おそらくスプリント1本のチームと言ってもいいかもしれない。去年のTDF一番強かったスプリンターが今年も爆発するか?ジロには連れてこなかったヘンダーソンとシーベルクはもちろん連れてきている。スプリントのトレイン勝負は1番強いですね。山になったらデヘントやギャロパンが動いてくる

ゴリラ 5 三大スプリンターの1人。去年4勝の大活躍、ゴリラみたいな顔なのに非常にいい人w
アダム・ハンセン 5 ハンドル幅が狭いのですぐに解る選手w これを完走すればグランツール連続15回完走という化け物じみた記録を達成することに。グランツール連続完走とは、ジロ、TDF、ブエルタに毎年出場して完走すること。普通の選手は選手生命に関わるため3つのレースに全部出ることはしません。したとしても途中リタイヤ前提で走ってます。
総合2 スプリント10 パンチャー7

 

ディレクトエナジー
エースナンバーはコカールでスプリントに期待がかかる。ヴォクレール(アホ社長)とシャバネル(逃げ番長)というフランス暗黒期を主張するスターが同じチームで出場。スプリンターにはコカール、山はシカールととりあえずなんでもやるいつもの構成。目立ってステージ優勝が目標
ヴォクレール 5 フランスのアイドル。彼の走りには不思議と魅了されてしまう。
シャバネル 5 フランスの逃げ屋。彼が逃げなければTDFは始まらない
総合4 スプリント5 パンチャー7

 

エティックス
エースはキッテルとここはスプリントでステージ優勝量産ステージ。かと思いきやDマーティンやアラフィリップスなど山で戦える選手を持って来ている。Dマーティンは総合狙ってきてもおかしくは無い。さらにフランス期待のアラフィリップスはTDFでどこまで戦えるのか注目が集まる。でも基本的にはキッテルを中心にしたチームで山になったらフリーに動く感じのチームですね

キッテル 5 世界三大スプリンターの1人。爆発的なスプリント力で何勝するか?
アラフィリップス 3 初のTDF。総合なのか?それともステージなのか?不明点は多いがそれでも動いてきそうだ。
Dマーティン 3 こちらもチーム編成的にそう動くかは不明。ただクライム力は天下一品なので山岳ステージでは動いてくるだろう

総合5 スプリント10 パンチャー6

 

コフィデス
エースはブアニでスプリント特化チーム。ナバーロが山岳で動いてくるだろうが基本はスプリントと逃げで勝ちにくるチーム。TDFで久しく勝って無いチームなのでそろそろ勝ちに行きたい。 ブアニはまたまた酔っ払いとケンカして圧勝したが、小指骨折で不参加w

ブアニ 5 三大スプリンターに対抗できる暴れるスプリンター。しかしTDFでは体調不良などで早々にリタイヤしてるのでそろそろ本気を出してほしいw

マテマルドネス 1 おさげがキュートな逃げる選手。後ろ髪みればわかると思います
総合3 スプリント9 パンチャー6

 

オリカ・バイクエクスチェンジ(名前が変更されました)
ゲランスがエースだが、ここはもうステージガシガシ狙ういつもの構成。他のチームと違うのはやはり1人1人の能力が非常に高いところ。アップダウンの激しいコースはこのチームが主役ですね

Sゲランス 3 スプリントもパンチャーもいける選手。しかし毎回不運が重なりリタイヤしてる・・・
Aイェーツ 3 やろうと思えば新人賞ジャージをとれる逸材。どう動くか?
Mマシューズ 3 ゲランスをスプリント寄りにした選手。純粋スプリンターがいなくなったスプリントでは十分勝機がある。
総合4 スプリント6 パンチャー10

 

フォルトゥネオ
エースはセペルペダ。とりあえずトップ10が目標だが非常に厳しそうだ。フェイユ弟やCセレンセンなど山で活躍できる選手がいるので山で見せ場は作れそうだ。とりあえずここはステージ1勝
Cセレンセン 2 彼の変顔クライムは今年も観ることが出来るだろうか?
フェイユ弟 1 あのステージ優勝からもう7年ですか・・・あの時は兄が泣いてましたね
総合3 スプリント3 パンチャー4

 

ざっとこんな感じです。

ちなみに予想は

総合 1位フルーム 2位キンタナ 3位アル

ポイント サガン

山岳 ホアキン

新人 バルギル

と予想します。

 

それではレースを楽しみましょう。尚私は第1,2ステージ生でみれるのか微妙なところです