ジロ・デ・イタリア2016 第6ステージ
最初の山岳頂上ゴール、とは言えそこまで厳しめではない模様。ここで最初に誰が脱落するか?
現地映りませんので、永遠とゴール地点が映るというイタリアクオリティが早速炸裂
なんか不気味に集まるランプレ集団。ウリッシに獲りに行くにしても、まだ早い様な・・・
今日の観客。逃げとの差は1分ぐらいだったのだが、まったりしすぎて9分近くの差に。逃げ切りが見えて来たかもしれない
集団を引っ張るのはお値段以上ニバリ率いるアスタナ。気が付けば逃げとの差は5分でクネゴ遅れる・・・
仕掛けたのはフグルサング。ニバリのためのケルメ作戦か?それとも敵エースへの揺さぶりか?はたまたステージ狙いか?山岳ステージらしい展開
単独で逃げるウェレンス。アルデンヌで力を見せた選手がステージ優勝となるか?
ニバリのアタック。ここからジロの総合争いが開幕、とりあえずフグルサングに追いつきたいところ
カウンターアタックを仕掛けるデゥムラン。今回のジロは総合狙わないと言いながらアタックして、ニバリやらバルベルデを置き去りにする。ついてきたのはザッカリンとポッツォビーボの2名
ウェレンス逃げ切り勝利キタ━(゚∀゚)━!
ゴール直後に自転車を掲げる選手は初めて観ましたねw
アルデンヌで毎年顔を出して、期待の若手と言われてた選手が見事にステージ優勝。ここから一流選手の階段を登って行けるか、期待がかかりますね。
デゥムランのボーナスタイムを消したフグルサング。ザッカリンがここまで登れるとは正直予想外です
お値段以下ニバリ(´・ω・‘) 他の総合系選手から若干タイムを落としてしまったニバリ、結局あのアタックが裏目に出てしまった。